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花子とアン 5月31日 あらすじ感想 [花子とアン あらすじ感想]

5月31日、今日の花子とアンは

はなが縁談を断った、断られたことが皆に知れて
地主の徳丸はカンカンに怒っているようでした。
はなの家族は徳丸さんのところに謝りに行こうと
兄やんが行こうとし、止められ
おじいやんが行こうとし、止められ
結局おとうやんが行きました。

徳丸のところにきたおつやんは謝るどころか
火に油を注ぐように、こんないい話を断られたのは返事が遅いせいだという徳丸に
うちの娘をいらないというやつのところにいけるか、
借金なら俺が稼いで返すとタンカをきって、にらみ合いになっていました。

徳丸は温情でふじちゃんを楽にさしてあげろと
商品をおとうやんにわたして帰させました。


時は流れて、兄やんの出征の時となりました。
みんなで見送りにでるところおとうやんは俺には見送られたくないはずだと
家をでていってしまいます。
はなの家族、徳丸、あさいち親子、みんなで万歳しながら
兄やんを見送りました。

兄やんは道をあるいていると、
おとうやんがきて、がんばれよと声をかけます
あにやんは深々と頭をさげて、出かけていきました。

場面はかわって九州へ
相変わらず、自宅でサロンを開いている蓮子
夫の石炭王かのうでんすけが、やってきて
短歌なんてこんな金にならんもんまだやってるのかと
蓮子は短歌も本にして売り出せば、稼げるのよ稼げたらどうすると
伝助は博多の街を裸になって逆立ちになってあるいてやると
蓮子は本をつくることになるようでした

場面はもどって
はなの学校は卒業式をむかえていました。
はなは最後に学校をやめてしまったたえからの手紙をよみ
みんな別々の道に行くけど、家族がいつも支えてくることを忘れないでと
ごきげんようさようならと言ったら、
生徒たちはすんなりと教室がでていってしまいました。
案外あっさりねと黒板をけしているはなの後ろに
生徒たちが野花をつんでもどってきて
アイラブユーサンキューといって驚かせました
そして来週へ

来週の予告編では
妹ももがあさいちに告白したり、あさいちがはなに告白したりと
恋の週となりそうでしたよ~


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